<研究報告会> |
◇午前の部 (10時~12時10分) 個別報告(1)・(2) |
|
座長 京都大学 中西 康 氏 |
(1)コミティの現代的展開―任意的な法秩序間の協力に関する考察 |
名古屋大学大学院 加藤 紫帆 氏 |
(2)準拠法たる外国法の内容不明の場合の適用法規 |
名古屋大学 伊藤 弘子 氏 |
<研究報告会> |
◇午後の部 (13時40分~17時00分) 個別報告(3)-(5) |
|
座長 日本大学 織田 有基子 氏 |
(3)国際家族法における当事者自治 |
同志社大学大学院 小池 未来 氏 |
(4)ハーグ子奪取条約の制限的解釈のあり方について-その限界と新たな可能性 |
杏林大学 北田 真理 氏 |
(休憩) |
(5)離婚の訴えに伴う親権者指定に関する裁判の国際裁判管轄権 |
福岡大学 北坂 尚洋 氏 |
|
<研究報告会> |
◇午前の部 (9時30分~11時40分) 個別報告(6)・(7) |
|
座長 立教大学 早川 吉尚 氏 |
(6)インターネットにおける著作権侵害の準拠法について ― 本源国法主義の観点
から ― |
帝京大学 野間 小百合 氏 |
(7)仲裁手続から執行に到るまでの実務上の問題点~相殺を中心として~ |
弁護士・関西大学 村上 幸隆 氏 |
<研究報告会> |
◇午後の部 (13時00分~16時30分) |
|
シンポジウム: 「東アジア国際私法の現状と課題」報告(8)-(11) |
|
(8)「問題提起」 |
同志社大学 高杉 直 氏 |
(9) “Introduction of Detailed Rules of International Adjudicatory Jurisdiction in Korea :
Proposed Amendment of the Private International Law Act” |
School of Law, Seoul National University Kwang Hyun SUK (石 光現) 氏
|
資 料: 石 光現 敎授の報告原稿
(この報告原稿は会場では配布しません。必要な方はお手数ですが各自プリント・アウトしてご持参下さい。)
|
|
|
(10)中国 : 「中国国際私法の発展と課題」 |
帝塚山大学 黄 軔霆 氏 |
(11)台湾 : 「台湾における国際私法の現状と課題」 |
東呉大学 何 佳芳 氏 |
<討論> |
|