国際私法学会の研究大会
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■ 国際私法学会第110回(2011年度春季)大会
日時:2004年5月10日 (月曜日) 10時00分開会 (受付開始9時30分)
会場:リーガホテルゼスト高松
午前の部(10時〜11時30分)個別報告
  • 「国際私法における養子縁組の効力―養子の相続権の地位―」
                 金 ムン淑(キムムンスク)氏(甲南大学)
午後の部(13時〜16時40分)シンポジウム「国際仲裁をめぐる現代的課題」
             座長 高桑 昭 氏(成蹊大学)
  • 国際仲裁における法選択の問題―シンポジウムの趣旨―
                 高桑 昭 氏(成蹊大学)
  • 仲裁契約と国際私法
                 中野俊一郎 氏(神戸大学)
  • 国際仲裁における仲裁地の意味と機能
                 道垣内正人 氏 (早稲田大学)
  • 国際仲裁における手続上の問題―仲裁と訴訟の競合―
                 中村達也 氏(日本商事仲裁協会・国士舘大学)
  • 仲裁判断の取消、承認・執行
    ―特に、外国仲裁判断の承認・執行に関する条約と新仲裁法との関係についての検討―
                 安達栄司 氏(成城大学)

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